「ナイトレイジ」につづいて暴力的な映画。
こちらは、司法取引というアメリカの司法制度について考えさせる?
なんであんなことができるのか?ってことは終盤のお楽しみ。
結末は、やっぱりこうなるしかないんでしょうね。
司法制度に対して激しい怒り。
その結果、報復の対象が検事たちにも。
10年?かけて準備。
刑務所までのトンネル。
刑務所にはいったまま犯行が行えるわけです。
自分の仕掛けたナパーム爆弾で死ぬことになるんですね。
最後は、検事の報復なんでしょうかね。
2011-07-14 07:38
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正義を標榜する検事に法を犯す以外解決出来ないところに置いた段階で、主人公は勝ったといえないでしょうか。
by inuneko (2011-07-15 02:56)